「WordPressカスタマイズ」記事一覧
WordPressの自動抜粋の文字数とリンク文字の変更
2014/05/12
WordPressではthe_excerpt()関数を使うと記事の抜粋表示ができます。トップページやカテゴリージページなどで全文表示されていれば、テンプレート上のthe_content()をthe_excerpt()に変更すれば抜粋表示にできます。今回は抜粋の文字数や文末の表示などの表示をカスタマイズします。WordPressの抜粋をカスタマイズデフォルトの状態この抜粋の文字数はデフォルトで110...
絶対に分かる!WordPressの子テーマ作成
2020/03/16
2014/02/03
WordPressでは子テーマという機能があります。既存のテーマを作成すれば、カスタマイズする際に変更したい部分だけを子テーマで定義できます。なぜ子テーマを使うのか?テーマを直接変更した場合、そのテーマがアップデートされると変更が失われるかもしれません。子テーマを使用すればテーマの変更は確実に保持されます。子テーマを使用することで開発時間を短縮できます。子テーマの使用することでWordPressの...
WordPressのユーザー名は丸見え!?
2020/01/20
2014/01/20
知っていますか?WordPressのログインユーザー名はだだ漏れだという事実を...ダッシュボード乗っ取り防止のためのセキュリティ対策で必ずいわれるのが、「ワードプレスのユーザー名にはadminではないものを使おう」です。たしかにadminというユーザー名には問題があります。しかし、実はデフォルトの状態ではadminかどうかに関わらず、さして労力をかけずにログインIDは露呈してしまいます。総当たり...
WordPressメディアサイズのカスタマイズ
2019/03/25
2013/11/24
WordPressで挿入できるメディアサイズは下記の4種類が用意されています。サムネイル:150×150px中サイズ:長辺300px大サイズ:長辺1024pxフルサイズアップロード時に各サイズにリサイズされ、画像挿入時には選択することで、生成された各サイズが配置されます。実際に使っていると3種類よりも多くの画像サイズを選択できるようにしたいケースもあるかと思います。このような場合に重宝するのが自由...
カスタム背景機能を利用する
2019/03/25
2013/09/01
通常であればホームページの背景はcssでbody要素にて指定することと思います。しかし、WordPressではHTMLやCSSに不慣れでもダッシュボードのテーマ設定でメニューから背景の画像や色を自由に指定することができます。CMSならではの便利な機能です。このカスタム背景の自作テーマなどでの使用方法を解説します。functions.phpでの定義カスタム背景機能使うためにテーマのfunctions...
管理画面(ダッシュボード)へのアクセスを制限する
2020/03/16
2013/07/05
ガンプラー攻撃の媒体としてウェブサイトが使われる原因のひとつがFTP経由です。しかし、CMSの場合はもうひとつ大きな危険があります。ログインID(ユーザー名)とパスワードを盗むブルートフォースアタックで管理画面にログインされてしまうと、やりたい放題なのです。普及率の高いWordPressはとくに狙われやすいといえます。「すべてのWEBサイトオーナーのガンブラー攻撃対策」ではFTP関連のセキュリティ...
ページ内目次を見出しタグから自動生成
2019/03/25
2013/07/03
Wikiをはじめ、記事の先頭にリストの目次(インデックス)をつけているサイトを目にしたことがあると思います。記事の内容がざっと理解でき、さらにクリックすることでスクロール移動できます。訪問者にはとても優しい構成ですね。ただし、このリストの目次は手作業で行うとかなり面倒です。ユーザービリティの向上につながるとはいえ、投稿時に手間が掛るようではいただけません。このサイトでも実装していますが、はじめは便...
CGIなどで追加するヘッダー情報を指定ページのみに出力
2013/06/19
以前にメールフォームプロCGIのWordPressでの設置方法を書きました。前回までの内容ではCGIでプログラムに必要なスクリプトの読み込みをヘッダテンプレート内に記述するため、例えばフォームが必要なのはお問い合わせのページだけだったとしても、トップページその他不必要なページにまで書き出してしまいます。表示速度やクローラビリティを考えるとヘッダ内はシンプルにしたいものです。プログラムに必要な記述を...
オリジナルの403ページを表示しよう
2020/03/16
2013/06/13
WordPressで構築したサイトのほとんどはページが見つからない場合の404ページ(page Not Found)が用意されています。テンプレートに404.phpを用意することで任意のエラーページを表示させることができますが、許可されていないアクセスに対する403はサーバのデフォルト表示になってしまいます。どうせなら、403エラーも...
メールフォームプロCGIをWordPressに設置
2019/04/23
2013/06/03
WordPressのフォームについて、定番のContact Form7をはじめ、いろいろとプラグインにこと欠きません。しかし、静的なHTMLサイトから移行してきた方は使い慣れたCGIフォームを実装したいという場合も多いようです。ということで、今回は人気のメールフォームプロをWordPressに実装してみます。mailformpro CGI例としてあげてるのはメールフォームプロ(mailformpr...