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WindowsでVPNに接続できない

この記事はWindowsクライアントでのVPN接続についてですが、まずはOSX Serverの話を少々。OSX Serverで寄せられるトラブルの中にWindows7~10からL2TP/IPsec VPN接続ができないというものがあるようで、アップル曰く、「WindowsがIPSec NAT Traversalを処理するデフォルトの方法に問題があります」とのことです。参考:http

レンタルサーバで送信スパム判定されたらどう対処する?

レンタルサーバは基本的に他者と共有することになりますが、思わぬ煽りを喰らうことがあります。 そのひとつがガンプラーウイルスなどによって同居サイトがスパムメールの発信元となってしまう場合です。 自分の預かり知らぬところでSMTPサーバがスパム判定を受けてしまうとIPで送信制限が掛かってしまうのです。結果、今まで問題なく送信できていた宛先にメールを送ることができないという事態が発生

さくらのレンタルサーバでmailfilterを使ってメール転送

さくらのレンタルサーバではmaildropというメール配信プログラムを使用しており.forwardは使えません。 かわりに.mailfilterを使うことができます。 これを使って件名でフィルタリングしてメール転送できます。フィルタリング転送に必要なもの 対象メールアドレスに対しての.mailfilter そもそも、さくらのレンタルサーバではコントロールパネル上

登録ユーザーなのにWindows7からSMBでアクセスできない

Windows7からMacサーバやNASなどにSMBでアクセスする際、実際に登録ユーザーであるにも関わらず、ログインできない場合があります。 そのような際にはユーザー名の前に「.*」を付けるとアカウントが認証されることがあります。 例えばユーザー名「user」の場合、通常はアカウント名そのまま「user」でアクセスしますが、これを「.*user」としてみる。根本的な原因はsambaに対

OSXデフォルトのアクセス権を変更する

デフォルトのアクセス権 OSXでの新規フォルダやファイルのアクセス権は以下のようになります。オーナー→R+W(読み・書き) グループ/ゲスト→R(読み出しのみ) umaskのデフォルトは022です。例えば、ネットワーク上のアクセスでも上書きできるようにするにはユーザを同じグループにして、umaskをデフォルトの022から002に変更します。OSXの場合はターミナルでデ

OSX server AFP接続でのアクセス権をコントロール

OSXではAFPとSMBの両方でクライアントから接続できます。 ただし、AFPでの接続の場合ちょっと厄介で所有者以外は読み出しのみのアクセス権となってしまいます。Mac OS X では、新規作成のファイルとフォルダにデフォルトのアクセス権を適用します。所有者は読み書きのフルアクセス権を持ち、その他のユーザはローカルファイル に対して読み出しのみのアクセス権を持ちます。これは umas

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